放課後放送局第35回


 月曜日の第34回から一週間もたたないうちに、早くも本日第35回が公開。



 そこまでして、あやか様にパーソナリティを任せた過去のあやまちを抹消しようとするのか


 ちなみに、今回の放送は「たいちょ〜」という言葉が右に左に飛び交う、実に異様な雰囲気。話の筋も完成度もまったくないんですが、これはこれで楽しめるんだから、さすが「うきうき〜ず」。


 何しろ「本日はここまで!」の隊長の発言に「いつも思うんだけど、なんでこんなに早く終わるの?」というダメだしが出るぐらい。


 「おたよりコーナー」もなく、アドリブにまみれているんですが、それぞれの性格がうかがえるという意味では、変に台本に縛られるよりは面白いものができたかもしれません。


 まあ、謹慎処分のあとで急きょ組まれた企画。やけにハイテンションな3人のトークは、ある意味、貴重です。


 これを録音したのは、1月20日。



 この頃はチャーム信者全員が「謹慎の真相は何だ」「みんなどうなるんだ」と右往左往していた時期であり、チャーム事務所も方針を決めかねていたところもあったりして、そういう不安と焦燥が感じられる放送だと思います。


 最近、隊長ブログの落ち着きっぷりから、知恵とは連絡取り合ってるんだな、と予想してますんで、あの「謹慎処分」を初めて目にしたときの衝撃を思い出しながら、今回の放送を聴いてみると、なかなか楽しめるんじゃないでしょうか?


(ちなみに、先日発売された「美少女学園21 知恵Part2」にて、知恵が「国際電話したい」と言い出すシーンがあります。「相手は誰、母さん?」とたずねるスタッフに、知恵は「はるか」と。「まゆみねーちゃん」という回答を期待していたのですが、母よりも姉よりも、隊長が大事なのか、と。そりゃ、あやか様がグレるのも仕方ないですよ。