僕がチャームを追いかける理由


 本日のチャームNEWS。

★ご心配をおかけしておりました謹慎生の活動を5/1より再開いたします。
普天間みさき大場はるか上杉まゆみがアニメバラエティ番組『アニメロビー』にレギュラー出演決定!


 5月から再開、ということは、4月の撮影会には謹慎組は出ないということですね。これで、あやか参加率がいちじるしく上昇した、といえるでしょう。


 あやか様orあっきーが参加するとなれば、僕も顔を出したいと思っているのですが、もし、あやか様&あっきーになればどうすればいいのか。あっきーを追いかけたいものの、向こうでキャハハと笑うあやか様を放っておけるのかどうか。実に難しい選択であります。



 さて、もう一つのビッグニュースが、普天間・大場・上杉トリオによるTV番組レギュラー出演決定!


 この三人が全国のお茶の間で、どれぐらい仲むつまじい(笑)光景を見せてくれるのか、期待しようと思いましたが。



↑(C)Television Osaka


 三人同時出演じゃないみたい。残念。
(ていうか、普天間さん、立ち方が素人だぞ)


 まあ、アイマックス動画と同じ要素を、テレビ番組で期待するのが間違いなわけで、まだまだマイナー事務所であるチャームにとっては、相手の企画にかなう人材を供出するだけで満足すべきなのが現状でしょう。我々の知っている上杉まゆみという個性を、こういう放送に求めることは、いわば間違い探しと同じようなものではないかと。


 僕のようなファンからすれば、地上波にチャームっ子が登場することの意義は「一般認知度の上昇」「事務所内のポジショニングの変動」ぐらいですね。事務所からすれば「目標を達成しつつあるぜ」と喜ぶべきことでしょうが、映像作品としては、アイマックスの長ったらしいくせに丁寧な編集に勝てるわけではないし、「自分の応援する事務所の子がCMに何本出た!」という虚栄心が僕を満足させているわけではない。


 「他の事務所に比べてチャームはすごいんだぞ」という意味でチャームキッズを追いかけてるんじゃなくて「チャームキッズのファンになると、いろいろ妄想できて面白いぞ、楽しいぞ」ということを伝えたいから、こんなブログを書いているわけです。


 例えば、普天間さん。一般認知度が高いせいか、ファンレターの数は一番(しかも、女の子ばかり)となっているわけですが、



 先日、いもクラで公開された「2006クリスマス祭り予告ムービーVol.4」において、

普天間:じゃあ、これから、さきほんちにのりこんで
児玉 :無理!


と、調子に乗りすぎたところを、無頼派さきほさんに一刀両断されちゃってます。こういうのを見るのは(まことに申し訳ないのだが)すごく楽しい。


 みんな日記の投稿でも、


↑この記事一つとっても、いろいろ妄想できるわけで。

(あやか様、この服装よっぽど気に入ってるんだな、とか、普天間・松本同盟はまだ続いているのか、とか、最近あやか様のポジション高くね、とか)


 2005年まとめ日記完全版を読むと、当時チャームが目指していた方向性がうかがえます。紆余曲折あれど、レッスン制の確立・独立興行の定期開催・オーディションの合格率アップ、という目標は確実になしとげつつあるわけで、2006年以降に入ったキッズたちのほとんどが水着仕事をせず、それでもファンが減らなかったことは大したもんだと感心します。


 ただ、最終的に「大手子役育成事務所」になってしまうだけだったら面白くない。まあ、今のところは、アイマックスの思い入れたっぷりの編集が好きなので、そのネタがなくならないかぎりは、チャームのファンであることはやめられそうにないと思うんですけれども。