ケーパニ2メイキング11


 これは、2006年5月21日の上杉まゆみイベントのあとにチャーム事務所で行われたケーパ二2の上映会を映したもの。

 ということは、「秋葉原探検隊」のコンテンツを入れると、5月21日の模様が30分以上も公開されてるわけですな。


 さて、その上映会の着順ですが、

 前列中央は松本あやか嬢がゲット。さすがです。DVDイベントでも隊長を端においやったそのポジショニングは、ふがいなかったサッカー日本代表も見習わなければならないでしょう。

 しかし、もっとすごいのは、二列左端のふてまんさん。独特の座り方で二人分のスペースをゲット。後方からにらみをかけております。

 が、前作ケーパニ1の映像が流れると、さすがのふてまんさんも思わず苦笑。いやー、この頃は、しっかり者のみさきちゃん、だったんですけどねえ。

 一方で隊長はというと、相変わらずの落ち着きのなさ。途中でジュースが目の前でこぼれたときも、おろおろするだけ。結局、これは知恵ちゃんがティッシュを持ってきて解決するのですが、そのとき「しっかり者の知恵ちゃん」なんて字幕が流れるのは、L真由美姉に対する嫌味でしょうか。

 で、隊長なんですが、自分の活躍する第4話は放映しないと聞いて安心していたものの、周囲は第4話もみたいと熱望。副隊長と隊員の「もう一回」コールの中、逃げだしたいそぶりを見せまくってます。


↑あやか嬢、満面の笑みを浮かべてますが


 こうして、第4話も見せられる破目になった隊長。やはり、自分の演技に過剰反応起こしてます。そんな隊長を、後ろからふてまんさんはさぞ冷たい視線で見ていたことでしょう。


 その後の感想で、さんざん撮影でふざけていたL真由美姉は「自分の役になりきったと思います!」と自信満々のコメント。確かに、今回のケーパニ2は、キャスティングは見事だったと思います。キャスティングはね。

 隊長はいつものごとく「はっ」とか謎の擬音でごまかそうとしてます。こういうところが「プロ意識に欠ける」と(おそらく)ふてまんさんの気に入らないところだと思うんですよ、ええ。

 まあ、ぶっちゃけ、隊長の魅力っていうのは、こういう素人っぽさにあるわけですけれども。


 それから、自由気ままなチャームキッズの雰囲気が撮影されているわけですが、ここで今回のベストショット。



普天間さん・古井みーちゃん・梅本しぃちゃんの幸せ3ショット。

 ふてまんさん、ほんとにみーちゃんのことが好きなんだなあ。しかし、残念ながらこの幸せは、大場派の刺客によって打ち砕かれるわけですけどね。

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