夏季強化合宿Vol.3


 みらの星人???(いたっけ?)


 ……というサプライズが印象的だったいもクラの夏季合宿Vol.3。今回は20分の大ボリュームです。


 まず、オーディション二日目。大本命、加山さんが登場。



面接官の先生:チャーム★キッズ内でダンスでは何番目ぐらいだと思いますか?

加山さん:たぶん、20番目ぐらいだと……


 (゚Д゚)ハァ?


 あまりのヘタレ発言に、面接官の先生「おめえからダンス取ったら、メガネしか残らんだろうがァ!」の勢いで責めたてます。


 確かに、加山さんの気持ちもわからないではありません。例えば、隊長や知ちゃんみたいな素人が、必死になってダンスを人前に披露している姿。それに比べりゃ、すでにスキルのある自分は全然がんばってないんじゃないか、てな感じで、こんなこと発言したのかもしれません。


 でもねえ、今回の主役はアンタなんだよ、加山さん。引っ張ってもらわないと困るんですよ。そのためには、自分はチャームで一番だ、という強い自負が必要なんですよ。だから、二軍あつかいされるんですよ。


 工藤さんの面接のときにも思ったんだけど、「がんばる」って「我慢する」ことじゃないんですね。がんばるとは、理想の自分に追いつくこと。他人に与えられた宿題をこなすだけじゃ、ダメなんですよ。なぜって、そういう人って、壁にぶち当たったときに、他人のせいにするから。結局、自分がかくありたいと強く願わなきゃ、常人の域をこえることはできない。がんばるということは、自分の理想をきちんと形にすることと、理想の自分に追いつくこと、これだけなんです。ええ、こんなブログ書いている僕が偉そうに語るのは何ですが。


 この面接の効果もあってか、それ以降の加山さんは積極的。新潟組との初顔合わせでも、率先して交流しようとしています。がんばれ、加山さん!


 まあ、かく申す僕の夏季合宿の本命は、脳内ユニット「チャーミングAT」の二人、あやか様と知ちゃんであるわけですが……



 どうですか? ハイな知ちゃんとローなあやか様。席一個分では、この温度差はとうてい埋めることはできません。


 この場面、知ちゃんとまゆみ隊員の楽しげな会話がメインなので、カメラはローテンションなあやか様を映すまいと必死でがんばってます。
 でも、知ちゃんにカメラを移すと、油断すると入ってしまうあやか様。
 会話には加わらずともカメラには収まる。さすが、あやか様です。



↑本来、スタッフが見せたいシチュエーション


 ケーパニ2の撮影中は、まゆみ隊員と謎な会話しかできなかったあやか様
 果たして、この合宿で自分が苦手としていた「しゃべり」を克服することができるのか。
 そして、フランク×浴衣姿は動画で公開されるのか?
 一日でも早く続編が公開されるのを期待しております。




↑バナー画像にどうぞ(Windows付属ペイントで作成)

><