隊長の公式サイトＯＰＥＮ

　すでにＷＥＢではアップされていたのですが、9月20日のブログへの投稿を持ちまして、隊長の公式サイトがオープンとなったみたいです。

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　「チャーミングＡＴ劇場　第一回」でも話題にしましたが、本当に綺麗に写っている隊長。

　いつの間にか、少女は大人への階段をのぼりはじめていたのです。

　ファンとしては、うれしさ半分、悲しさ半分、ってところでしょうか。

　こんな公式サイトから隊長を知った人からすれば、ちっちゃい身体で元気いっぱいに動きまわる隊長なんてイメージできないんだろうなあ。

　…………って。

　プロフィール、いい加減に変えろよ、と。

　ちなみに、他の有力者たちの「好きなスポーツ」を列記してみると、

普天間みさき：バスケットボール
梅本静香：テニス
古井みずき：水泳
上杉まゆみ：テニス
山中真由美：バスケットボール
山中知恵：サッカー
松本あやか：水泳

　知恵ちゃんの「サッカー」もかなり異質なんですが、これはこれで個性的。

　しかし、ドッジボールってアンタ、ポートボールの次にガキっぽいんだよ！

　中学生になれば、二度としないスポーツナンバー１ドッジボール。
　まさに、小学生onlyのスポーツ。

　中学になって、大人っぽく映してもらって、立派な公式サイトを立ち上げてもらったと思ったら、こんなところで隙を見せるとは、さすが隊長。

　ということで、以下、妄想。

大場母子劇場　第１回「ドッジボール」

ママ：え？　はるかって、ドッジボール、好きなの？

隊長：うん、得意得意、のび太より得意。

ママ：いや、のび太は関係ないと思うけど。……これは、ファンの方が見たら、ガッカリするんじゃない？　中学になったのにドッジボールなんて。

隊長：うーん、言われてみれば、最近やってないしなあ……。小６のときに答えたやつだからなあ。

ママ：バスケとかバレーとかそれっぽいやつに変えてもらいなさいよ。本当は、テニスとかで、お嬢様っぽくしたいけど、あんたテニスできないんだから。

隊長：はーい。ちょっと電話してみる。

（数分後）

隊長：ダメだって。

ママ：なんで？

隊長：なんか、プロフィールを変えるのは、イメージがくずれるかもしんないから、しばらくこのままで行ってくれって。

ママ：……まったく、大変な業界ねえ。

隊長：……そうだねえ。

ママ：って、あんたが、もうちょっと、ちゃんと考えて答えていれば、良かったんじゃない！　小６だったんだから、中学になったときも考えて、答えなさいよ。

隊長：そんなの無理ムリ。だって、それどころじゃなかったもん。

ママ：そうよねえ。まさか、一年以上、ちゃんとつづけることができて、そして、公式サイトも持つようになって、ホント、はるかはがんばったと思うよ。

隊長：ホントに？　ホントのホントに？

ママ：そう言われたら、なんかほめる気なくなるのよねえ。とりあえず、最初のブログは、ファンの人たちとか、チャームの皆さんへの感謝の気持ちをちゃんと書くのよ。

隊長：はーい。

　まあ、こんな庶民的なところが隊長の魅力ではあります。

　ちなみに、ほかに「ドッジボール」と答えている人といえば、一軍昇格をうかがう加山さん。

加山しょうこ：ドッヂボール・バスケットボール・徒競走

　といっても、加山さんと隊長のドッジボール対決をなんて、必死でちょこまか逃げ回る隊長に、加山さんがお情けをかけてトドメをささない光景しか思い浮かばないんですけどね。

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　ということで、これからも大量に入ってくるであろうチャームの皆さん。

　一度公開したプロフィールは変えることが難しい、ということを肝に銘じ、慎重に書いてくださいね。