9月のMVP発表
MVPってのは、はてなキーワードによると、「Most Valuable Player」の略だそうで、直訳すると「最も価値ある選手」。
例えば、僕が「ケーパニ2のMVPは?」なんて表現使ったりするのは、当然のことながら間違いなわけです。
でも、僕みたいな無学な人間とかチャームっ子からすれば、「MVP」ってのは、「もっとも活躍した人」という感じで、別に「夏季合宿のMVPは?」とか「みんな日記のMVPは?」とか言う感じで使ってもいいと思うんですよ。
このblog、まだ一度もイベントに行ったこともなく、チャームっ子に生で会ったことがない筆者が、えんえんとつらつらと書きつづけているわけで、目標としているのは、いもクラと同じく「平日毎日更新」なんですが、いくら妄想豊かな僕でも、たまにはネタ切れを起こすことがあります。
それを防ぐべく、チャームっ子の「月間MVP」とか「週間MVP」とか決めたらどうか、と。
当然のことながら、決めるのは、僕の脳内会議によってでして、はっきりいって、参考にも何にもなりゃしませんが、三ヶ月ぐらいつづけたら、僕の傾向というのがわかるでしょうし、そうなれば、こんな妄想blogでも、多少とっかかりができるかな、と。
ということで、「チャーム妄想班」(班員一名)による、9月の月間MVPを発表しようと思います。
この9月、もっともチャームキッズで活躍した人といえば?
熱があるのにもかかわらず、普天間・梅本の二大巨頭による長き冷戦を終結させ、クリスマス祭成功への足がかりを作った、大場はるか隊長、ではなく、
その母、つまり、はるかママです。
チャームキッズの9月最大のサプライズといえば、隊長の公式サイトOPENでしょう。
これで、やっと、隊長もしぃちゃんやふてまんと肩を並べることができた、良かった良かった、と喜びの反面、ファンの間でうずまいていたのが、
「はるかママ、でしゃばりすぎるのでは?」
の危惧。
隊長日記のいたるところで、お茶目な遊び心を披露している、はるかママですが、あんまり投稿しすぎると「隊長のブログなのか、母のブログなのか、わからん!」状態になるわけでして、僕なんか「母と娘の公開親子ゲンカブログになるかも?」と予想したのですが……
なんと、隊長日記でおなじみの「大場リン」(飼い猫)を語り部にするという、チャーム信者のはるか上を行くアイディアを見せてくれました。
これが良い。隊長本人の投稿とも違和感なく、二人の投稿者による相乗効果に成功しています。
そして、隊長が熱を出して寝こんで、「粉の薬は飲めない」だのお子ちゃまぶりを発揮しているときも、それを「3分クッキング」のネタにするセンス。抜群です。
もういっそのこと、大場リン著で本出してください。
タイトルは「猫の見たジュニアアイドル」とかで。
内容は、大場リン視点で、隊長がチャームキッズ入りしてから、だんだんと仕事をこなしていく姿をつづったもので。
といっても、長文だったらウソくさくなるので、写真をまじえて日記ふうにしてみたらどうでしょうか?
例えば、「一年ごしの約束」がどんなものだったのか、とか興味ありません?
チャーム入りすることに決めたときの母娘の会話を、猫の視点で描いてみると、面白くなりそうだと思いません?
週刊誌でも騒がれる「U-15アイドル現象」。そのような業界で活動する娘と、それを支える母っていうのを、愛猫の目を通したふうに書いてみるわけですよ。
なかなか、いけるんじゃないでしょうか?
ということで、ぜひとも本を出版して欲しいと思わせる、素晴らしきセンスを持つはるかママに、9月の月間MVPを授けます。
はるかママさん、おめでとうございます!
(といっても、何にもありませんけど)