年間MVP発表


 さて、大みそか、ということで、当ブログ選定の「チャームキッズ2006年MVP」。


 2006年、もっともチャームキッズで活躍したと思われる人物は……


    


 もちろん、大場はるか隊長です!


 最近、更新された事務所のプロフィール写真を見ると「すわっ、エルフ族の末裔か」と思わせる特徴ある耳の持ち主、はるか隊長なんですが、


 21世紀のエルフっ娘は、コタツと猫が大好きな様子。



 そんな隊長の魅力って何かと考えてみると、意外とオヤジくささにあると思うんですよ。


 例えば、先日、いもクラで公開された「うきうき〜ず箱根合宿」第1話にて。



 一昔前の名曲「想い出がいっぱい」を口ずさんだり、



 「子分じゃない。隊員だぁ〜〜」と二人を抱きしめたり、



 また、ブログでもファンの方たちへの感謝の言葉をよく書きこむ、礼儀正しさもありますよね。


 そんな隊長を育てたはるかママも、なかなか味のある人で、娘の寝姿にイタズラしたり、チャームからのFAXを愛猫に任せてそれを観察していたりと、この母ありてこの娘あり、と思わせる素晴らしき人物。


 今年の後半は、そんな大場母子プロデュースによる、大場リン(飼い猫)のブレイクに成功。


 いもクラで更新中の「隊長日記」は、もはや隊長が主役なのかリンが主役なのかわからない状況になっているのですが、それでも面白い内容になっているのは、やはり、大場さん宅の雰囲気が良いからでしょう。


 まあ、隊長の現在に至る活躍というのは、8月にふてまんと一夜を過ごしたことで、ひとつの区切りをむかえています。



↑ついにふてまんが隊長を認めた感動的場面


 これ以降の隊長は、チャームのエース格として、立派にふるまえるようになったわけで、当ブログが開設した7月末以降の隊長というのは、劇的な変化というほど急成長をとげた、ということではないでしょう。

(隊長が周囲の期待にこたえるべく必死でがんばったことを否定するわけではないですが)


 逆に、当ブログでも実像が全然追っかけられないぐらい急成長をとげたのが、山中姉妹



 もともと、不自然な距離をとっていた、山中姉妹。


 当ブログもうっかり「姉妹不仲説」を信じて、それっぽいことを書いたりしていた時期がありました。


 ここらへんの経緯については9月22日の記事に書いていますが、具体的には8月24日の記事(不仲説を信じていた頃)、8月28日の記事(不仲説がしっくりと来なくなった頃)、9月3日の記事(不仲ではない山中姉妹の関係を僕なりに想像していた頃)、と読んでいただければわかるんじゃないかと思います。


 そして、山まゆ姉さんが、妹の関係が良好になるにつれて、「チャームのまとめ役」として存在感を打ち出せるようになったこと。


 かつては、自分勝手なことばっかりやってる天然娘、というイメージがあったんですが、そういう偏見で今の山まゆ姉さんを語ることはできなくなっています。


 そういう意味で、このブログをはじめて、もっとも感慨深いのは、仲良くなった山中姉妹ですね。


 まあ、個人的には、あやか様! あやか様!! なのですが、


  


 松本あやかって子の魅力について語ると長くなりそうなので、これはまた次回に。