放課後放送局第33回


 ついに、昨日(17日)はブログの投稿ができなかった隊長。

 しかし、立ち止まっているわけにはいかない。みんなの前に元気な姿を見せなきゃいけない。そう考えたのが、チャームの孤高のエース、ふてまんさん。


 「こんな状況で、なに能天気な投稿してるんだ」と思われる人も多いかもしれませんが、時刻を見ればわかるとおり、何かの意図があって、今回の投稿にふみきったのでしょう。


 チャームキッズを引っ張ってる、という自覚と責任感がうかがえる投稿ではないでしょうか?


 そんな強い意志を見せたふてまんさんですが、みんな日記に非常に気になる投稿があったことをご存じでしょうか?



パーソナリティ:山中真由美松本あやか星野みゆ

ゲスト:上杉まゆみ古井みずき


 というメンバーで行われたわけなんですが……


 これがもう、大失敗!


 理由はといえば、今回のゲストが「うきうき〜ず」二人ということもあり、山まゆが全然緊張してないこと。一回目の伊藤チサミサのときはがんばってたのですが、古井・上杉コンビ相手になると、ついつい地が出てしまって、まとめ役に徹しきれてない。


 そして、アシスタントのあやか様が、もう全然ダメ(笑)


 最後は山まゆの「すみません、かんじゃいました〜」で終わるという見事なダメっぷりなんですが、それに笑っているのが、司会進行役の山まゆとあやか様だけ、っていうのが、聞いていて情けなくなります。山まゆはともかく、そこで笑うなよな、あやか様。


 愛しの古井みずきが出ているので、ふてまんさんも聴いたと推測しますが、かつて梅さんと司会やっていたときのことを思い出して「はぁぁ〜〜」と風船十個はふくらませるぐらいのため息をついたと思われます。


 しかし、山まゆさんのキャラクターを憎むわけにはいかず、ふてまんさんはその嘆きをあやか様にぶつけたのではないかと。


 ちなみに、この第33回、クリスマス祭りの裏話が中心話題となっていて、それぞれが失敗談を語っているのですが、


 あやか様だけ「(大森)なるみちゃんが(スカートをはき忘れて)スパッツで出ていこうとした」という他人のミスを楽しそうにしゃべっているわけで。


 大森なるみといえば、ふてまんさんにとって、ポージングレッスンの可愛い後輩。


 そんな後輩のミスを、あやか様ったら、ここぞとばかりうれしそうに話しています。


 司会進行もロクにできず、他人の失敗談を語りまくるあやか様に、ふてまんさがムラムラムラっときても、全然不思議じゃありません。


 そして、今回の謹慎処分。チャームは未曾有の危機に達したわけなんですが、そんな大事な時期に、こともあろうに、なしくずし的に松本あやかをメインパーソナリティにすえようという事務所の方針に、ふてまんさんがプッツンくるのも当然じゃないでしょうか。


 かつて、梅さんと二人で務めた「放課後放送局」。そんな思い入れのある「放課後放送局」を、松本あやかにゆずりわたすとは何たることぞ、と、怒りのあまりマネさんに電話するかもしれません。


「あやかに任せるぐらいなら、あたしにやらせてよ! こんな時期だし、ちゃんとしたものをファンの人たちに見せないといけないんじゃないでしょうか」

 とか。


 というふうに、ふてまん視線での妄想を浮かべざるをえない、放課後放送局第33回。


 個人的には、今回の放送で一番輝いていたのは上まゆだと思うので、今後もあやか様のしゃべりの特訓を続けるのなら、上まゆとあやか様でやらせてみてはどうでしょうか?


 まあ、あのコンビの会話は、ケーパニ2メイキング編の「サケっていう、シャケっていう」とか、夏合宿サプリメント第一話の「水星人なんだもん」とか、全然コミュニケーションになってないので、二人だけでは、とてもラジオ番組にならないと思うんですが。


 どうなる? 放課後放送局??


(ちなみに、次回の第34回は、同じメンバー、つまり、2話録りしてた分を流すみたいです)