フィクサー気取ってみる
これは上まゆパパからのプレゼントでしょう(断言)
誕生日にスケボーをあげたものの、イマイチ乗り気でない娘を見て、パパは声をかけます。
パパ:まゆみ、スケボーはどうした? パパと一緒に練習しないか?
上まゆ:えー。ウチの友達でスケボーする子って、いないもん。
く、女の子っぽい発言しやがって、とパパは歯ぎしり。このままでは、おれが着てほしい服を娘はこばむようになるだろう。そう、スケボーはファッションなのだ。スケボーをつづけることで、まゆみがおれごのみの娘に成長するんだ。そのためには、仲間だ。スケボー仲間を見つけなければ!
こうして、チャームキッズのみんな日記をあさりはじめた上まゆパパに、ある一人の子の姿が飛びこんでいます。
こ、これは、まさに、スケボーをするために生まれてきた女の子ではないか!
こうして、上まゆパパはあっきーの家にスケボーを置いたわけです。もちろん、不法投棄あつかいされても仕方ない行為なのですが、パパにはそんな罪悪感はなかったことでしょう。これで二人はレッスンの合間に楽しい会話をくりひろげるだろう。「スケボーやった?」「うん、あっきーは?」「もちろん!」。ふふふ、我ながら見事な作戦だぜ!
なーんて、くだらない妄想をしていたら、とんでもない投稿を目の当たりにしてしまいました。
なんと、あやか様とふてまん姐さんの衝撃シェイクハンド!
あれですか? またまた、僕の妄想がくつがえされたわけですか? せっかく、おいも屋デビューを果たし、ちょっと信憑性のある記事が書けてきたのに、「やっぱ、お前の妄想は見当違いだよ」と読者の人に指さされるわけですか?
いや、待てよ。マネさんがうちのブログを見て「おい、お前ら二人、ネットで不仲説流れてるから、仲良くしろよ」とか言った可能性もあるわけで。
ひょっとして、俺、チャームを左右できる実力の持ち主??
ならば、声を大にして言おうではないか。
児玉さきほさんを「放課後放送局」に出せ、と。
あらためて、放課後放送局を聴きなおして、一番おもしろかったのは、やはり、ももちゃん山まゆコンビなのですが、おいも屋イチオシの無頼派さきほさんのトークも良い。面白いことを言うんだけど、相手に合わせた話題の中でそれができている。
みんな日記の投稿も、さきほ節がさえまくっているし、なかなか頭の中は楽しそうです。それをもっとも生かすのが、「放課後放送局」のパーソナリティですよ。
いもクラ会員の人気なんて、どうでもいいのです。あやか様にやらせて失敗するぐらいなら、さきほさんで良いものを作った方がいいと思うんですけどね。
ちなみに、人気を度外視して、パーソナリティ二人を考えるなら、このコンビが一番いいんじゃないかと。
兵藤・辻コンビっていうのは、チャームには珍しく、しゃべりができる人材だと思うんですね。
(実際、辻あゆみの放課後放送局デビューは、玄人っぽかった)
ただし、兵藤・辻コンビだと、コギャルな流れになる可能性があるわけで、それはリスナーには受け入れられない。そこで、兵藤・児玉コンビですよ。さきほさんなら、一般人にもわかるネタふりをしてくれるでしょうし、それについていけない兵藤さんではないでしょう。
バランスのみを考えると、児玉・兵藤ってペアだと、なかなか良い番組が作れそうなんですけ。さきほさん一人で、「さきほの部屋」って感じのものをやってもいいけど。
ということで、さきほさんのパーソナリティ就任を切に願っている僕でありました。