みさきとさきほ


 今日のイベントですが、朝にちょっとした用事があるので、午後3時ギリギリにおいも屋にかけつけます。


 ちなみに、20代・青シャツ・没個性・田舎者、というのが僕です。おいも屋に来た人は、遠くから眺めて鼻で笑ってやってください。


 さて、今週のおいも屋イベント、どのマネさんが来るのかと思ってましたが、新潟からYマネさんが戻ってきたみたい。



 これで、明日、Yマネさんでなければ、僕はイベントブースで号泣するでしょう。


 それはさておき、新潟・バリ遠征のおかげで、すっかり影がうすくなったと思われた東京留守組ですが、偉大なるエースが助っ人に登場。



 そう、チャーム1の人気者(ただし、女性限定)の普天間みさきさん。


 春休みでヒマなんじゃねえの。いや、いい人なんだよ、ふてまんさんは。などなど、様々な思惑をしてしまう今回の普天間さんの行動でしたが、ブログを見るとすべて納得。



 みぃちゃん目当てか!


 最近、塩沢みゆきさん(元チャームっ子)との2ショットをブログで公開したりと、チャーム創成期を支えてきたことを忘れていない普天間さん。そして、みぃちゃんといえば、かつては年少組を、ほぼ一人で引っ張っていたチャームの古株。普天間さんのみぃちゃんを見る眼差しには「同僚」でも「友達」でもなく「家族」のような絆が見えかくれします。



↑2006年5月21日の幸せ3ショット


 チャーム外の仕事が多い普天間さんにとって、なかなかみぃちゃんと一緒になる機会は少ないわけですが、隊長のいない隙をねらって、行動を起こしたのはさすがであります。


 しかし、今のチャームの豊富な人材を招いた功労者は、村山めい女史と普天間さんなのは明らか。変な遠慮をせず、どんどんみぃちゃんにアタックして舞いあがって調子に乗ってほしいものです。そちらの方がブログのネタになります。


 と、改めて「チャームこそ私の居場所!」と思ったであろう、普天間さんですが、一方のこの人はチャームに対してどのような思いを抱いているのでしょうか?



 なんていうか、さきほさんの投稿を見ると、学校でも居場所を確保してるなあ、みんなに信頼されてるんだなあ、と思います。


 普天間さんだと、アイドルになるべく、身も心も捧げようとしているところが見られるんですが、さきほさんはそうじゃないみたい。「いま」を生きるためにがんばるので必死だ、という声が伝わりそうです。さきほさんに「将来何になりたい?」とたずねると、ニヒルな口調で「イカした女優になりたいゼ」なんて、よくわからない答えが戻ってきそうです。


 これはそれぞれの人間性がどうか、という問題よりも、主流派・反主流派の違いみたいな気がするんですね。普天間みさきといえば、チャームキッズのエース。昔、熱っぽく「普天間みさきが成功するかどうかで、チャームキッズというプロジェクトの浮沈がかかっている」なんて書いたことがあるんですが、それだけの期待をかけられているし、それを彼女はよくわかっていると思うんですよね。一方の児玉さきほといえば、チャームの顔、ではない(失礼な言い方かもしれませんが)。さきほさんは「自分の夢をかなえるために、チャームという事務所を利用してるんだ」と思ったとしても許される立場にあるわけです。


 まあ、個人的には、普天間さんにもさきほさんにも、立派な女性になってほしいなと思っております。まあ、さきほさんは、油断すると、岸波莉穂二世になるのでは、という匂いがするので、できるだけ2ch乙女ロードからは遠ざかった学校生活をエンジョイしてもらいたいものです。