4/8上杉まゆみイベント


 東京で私用があったついでに、18時スレスレにおいも屋到着。


 視聴覚室には見慣れた人々が。

「どうも、こんにちは」
「あれ? どうしたの?」
「ちょっと用事がありまして、ついでに来ました」
「ああ」

 どう見ても立派な常連になってます。一ノ瀬あきほイベントを読んで、うぶな僕を愛してくれた方、ごめんなさい。妄想班執筆者は、わずか一ヶ月でここまでおいも屋色に染まってしまいました。


 上まゆのイベントはおそらく無理だろう、と思いながら店員さんに聞いてみると「まだ、いけるよ」とのこと。

 さっそく「松本あやか U-15美少女倶楽部<7>」を購入。
(この商品、はたして2100円分の価値があるか、自分の目で確かめたいと思います。良ければレビューします。レビューがないときは「……」ということで)

 こうして、1500円のチケットで、イベントブースの中に突入。先客は、またもや見慣れた人。「どうも」「ああ、どうも」。嗚呼、こうして、人はおいも屋社交界の仲間入りを果たすというのか。


 上まゆといえば、最近は身長が伸びてきたみたいで「いつか、大好きな隊長を上まゆは追い越していくんだろうな」と考えると、ふと切なくなったりしたのですが、僕の目の前の上まゆは、まだまだちっちゃい(当たり前だ)。なんていうか、安心しました。


 ちなみに、僕は最後のイベント客でした。こういう「すべりこみセーフ」というのは、落ち着いて話ができる状況ではないので(待ち合わせもあったし)あんまりオススメできません。


 あて名は「はんちょう」でお願いしました。そう、おいも屋社交界に入り、その雰囲気を肌で感じた僕は、力強く宣言することにしたのです。「俺が妄想班長だ!」(←キモい)


 あと、こういうふうに舞いあがったブログ筆者がよくやりがちなのが、知り合いの知り合いの人、つまり赤の他人の方に「妄想班ってブログ知ってますか? 僕、それ書いてるんですよ」と誇らしげに自慢すること。どう見ても、オタクスピリッツです。いや、ホント、すみません。知らないのが当たり前です。ちょっと調子に乗りすぎてました。


 最後の上まゆのあいさつを聞いて「ああ、やっぱり、上まゆも『うきうき〜ず』のことが好きなんだな」と、しみじみ思った18時。ふと携帯メールを見ると「早く連絡ください!」と、やや怒気に満ちた言葉が。ごめんなさい。小六の子のイベントに行ってました、と書けるはずがなく、上まゆのあいさつを聞いたあと、猛ダッシュおいも屋を後にして、待ち合わせ場所に向かう僕でありました。


【教訓】 これからはイベントで闇にまぎれて生きます。