あやかスペシャル


 最近のみんな日記は、あっきー&セイラ姫の投稿が多く、実に楽しいひとときを過ごしていたのですが、ツッコみどころ満載の記事が現れました。



 見事なまでの文字化けっぷり。語尾にハートの絵文字を使いたかったと思われますが、インターネットの常識を知らなかったのか、あやか様。やはり、加山さんとご飯を食べてたときの投稿は、加山リーダー主導のメールだったんだなあ、と。


 まあ、この挫折にめげず、いろんな顔文字を開発して、素っ頓狂な投稿をしてもらいたいものです。

(しかし、身元がバレそうな投稿をするのは良くないですぞ、あやか様)


 そんなあやか様が登場している、ヤングチャンピオンの旬感少女、皆さんはご覧になったでしょうか?


 おいも屋の記事でも、十分読める内容なんですが、ファンならばぜひとも購入して読んでもらいたいものです。


 まず、注目すべきは、

撮影当時はまだ小学6年生だったのですが、なんか大人っぽいというか、雰囲気があるというか、存在感がありますね

 たしか、週プレのときのカメラマンの感想は「六人の中でもっともぎこちない」というものだったと思うのですが、それとはまったく逆の印象を与えたようです。


 そして、インタビュー記事。はるP隊長は、かなり適当に答えていて「ツンデレ」なんて称されていましたが、チャームの元祖ツンデレ娘として、どんなふうに答えていたのかというと…

★(略)…(夏季合宿は)そんなにつらいんだ。
「最後は、みんな泣いている」
★みんなも野菜で泣いてたの?
「みんなは感動とかで泣いてますが、あやかともう一人は…」
★感動してない?
「はい、もう1人はオバケが怖くて泣いてます」
★…一応、全員どこかで泣くという企画?
「はい(笑)」
★この合宿は"挫折""友情""涙"が売りみたいですね。(略)一番の"挫折"は?
「野菜です」
★…では"友情"って何でしょう?
「新潟の人と一緒に合宿して友達に…」
★今でも連絡をとっているの?
「とってないです」
★……友達になっていませんよね?
「また、会いますんで。イベントで一緒に踊ります」


 と、相変わらずな内容。これだけ読むと、ちゃらんぽらんに合宿に参加していたというイメージを持たれそうなんですが、こういう展開に持っていってしまうところが、あやか様に話術がないゆえんか。


 ちなみに、このインタビューでもダシにしてしまった大森なるみ。放課後放送局第33回でも、あやか様にネタにされてましたが、さらに因縁は深まったといえるでしょう。クリスマスDVDでは、月嶋ルナとのコンビで「ある意味、無敵」ぶりを発揮した大森なるみですが、あやか様相手には分が悪そう。


 あと、全員が泣いていた、というのは間違いで、少なくとも川上セイラは泣いていないと思います。あやか様とコンビを組んだおかげで、どんどん表情を陰らせていくなるみちゃんをなぐさめた、セイラ姫のやさしさ。感動の涙を流すどころでなかったなるみちゃんの意図を察してか、セイラ姫は感情の渦にのまれることなく、最後までなるみちゃんと仲良くしてました。まあ、こういうことは、あやか様には、アウト・オブ・眼中なのかもしれませんが。


 個人的には、大森なるみちゃんには、このようなインタビューがあったときに、

★(夏季合宿での)一番の挫折は?
大森:あやかです。

と、答えてもらいたいものです。


 そんなあやか様が出演した「放課後放送局」も、二回にわけて無事公開。



と、末期の「指出らん日記」を彷彿とさせる、やっつけ仕事なんですが。個人的には、このあとの「古井・川上・新井・泉・森」の新小5世代の収録を楽しみにしていますので、早い更新は望むところであります。


 この「放課後放送局」、まだ前半の第44回しか聴いてないのですが、かつて暴走コンビとしてならした上杉・古井コンビともわたりあったはるP隊長すら、大苦戦しております。最近の「放課後放送局」の「うきうき〜ず」は、完全フリートークで、好き勝手やってたのですが、それよりも混沌としています。


 今回は期するものがあったのか、あやか様ったら積極的に話題にからんできます。しかし、あやか様には「他人に話をゆずるスペースを確保する」技量がまったくない。つまり、一方的にしゃべることしかできないわけで、それに伊藤ちさみさツインズがからんでしまって、はるPにはどうしようもない状態。


 一度聴いただけでは、何が何だかよくわかりません。だいたい、伊藤ちさみさツインズの声が聞き分けられない僕にとって、音声だけというのは、かなりきつい。まあ、今度、電車の中で聞いてみます。


 さて、先週のイベントに参加して購入した「松本あやか U-15美少女倶楽部<7>」。どのような内容だったが、気になる人もいると思うので、手短に紹介すると、


形式:PDF
内容:画像101枚(+裏表紙)
サイズ:18.2MB


と、びっくりするぐらいの無内容。画像100枚収録と予告しているどおりなので、アイマックスにダマされたわけではないのですが、これで2100円というのはいかなることか、と思いました。


 はっきりいって、コレクターアイテム。イベントに参加するときの、チケット代わりに購入、とわりきらなければ、後悔すると忠告します。


 まあ、動画派の僕がデジタル写真集を買ったのがはじめてなので、静止画の魅力をわかっていないせいかもしれませんが、文章無しで画像だけを並べられても困ります。静止画で勝負するんだったら、何らかのストーリーを文字という形で記すべきではなかったでしょうか? なんていうか、この100枚の画像に、明確なつながりが見えてこない。


 え? お前がやれって? 仕方ないなあ。ちょっとだけ、やってみます。

 女性は時として、雪原のように心を閉ざす。
 優しく声をかけようとしても、声高に叫んでも、返事は戻って来ない。「このままだと、凍死するよ」。そんな言葉に、女はこう答える。「美しく死にたい」
 まだ、女性になりきっていない少女。12歳の松本あやかにも、そんな心が眠っているのだろうか。北海道の雪原で、少女はどんな表情を見せるのだろう。子供らしい無邪気さか。それとも…。

 北海道に向かう空港ロビー。松本あやかは同行者の子と楽しそうに話している。
「北海道で何をしたい?」
 そんなマネージャーの言葉に、同行者の泉はるはこう答える。
「キャバクラ作りたい」



泉はる、痛恨のミス


 あ、すみません。これ、いもクラで公開中の「あやか様日記特別編」のネタです。正直いって、デジタル画像集買うぐらいだったら、いもクラ入って、この特別編を見た方がいいと思います。


 何しろ、

当初、「プライベート日記」DVD特典を想定し、撮影されていた素材だが、想像以上の濃い目の内容に、急きょ"本編の延長"として本格編集が決定!

ということで、実に楽しめる内容に仕上がってそう。


 先日公開された第1話では、北海道出発前の空港ロビーでの収録なんですが…



↑しっかり者の泉はるちゃんと、



↑ダメなあやか様


と、早くもキャラづけがまとまっています。


 しかも、謎ユニット「にぎりずし」なんて企画も誕生してますし。



↑新ユニット「にぎりずし」。シャリ担当の松本あやか


 最近の泉はるの快進撃は、この北海道ロケから始まった、といえるでしょう。実をいうと、僕の泉はるランキングは、今やチャームで五本の指に入っているのですが、こういうのを書くと、泉はる信者のおいも屋店員B氏にぶっ殺されそうなので、ファンであることは控えめにしておきます。


 とりあえず、今回の「特別編」は、相変わらずなあやか様の隣で、健気にがんばる泉はるちゃんの活躍に注目したいところです。